最初の参考書 とりあえず、IPod Touchを使って、電話以外のスマホ的機能をマスターすることにしました。 ここで、ご存知の方は誰でも知っていることですが、知らない人は全く知らないと思われる事実をひとつ発表しておきましょう。 それは、 「IPod Touchには、説明書の類は、一切付属していない」 という事実であります! 従来の携帯電話だと、大抵の場合は、基本的な操作をまとめた簡単なリーフレットと、全ての機能を詳細に説明した冊子(というか、「本」)が付属していたと思いますが、それらが、一切ありません。 まあ、あっても読まない人が多いんでしょうが、私、その昔、テクニカルライターを職業にしていた時期もあったくらいで、基本的に、「マニュアル読むのが苦にならない人」なんですよ。 「適当に触ってるうちに覚える」というアプローチの仕方を否定するわけではありませんが、自分の場合は、基本的なことから始めて、「正しい操作」「効率的な操作」「便利なショートカット的な操作」を系統立てて覚えたいタイプなわけです。 そんなわけで、まず、書店の店頭で、IPodTouch入門書みたいなものを探しました。 で、最初に買ったのが、これです。 iPod touch パーフェクトガイド2013 iOS 6対応版 (MacPeopleBooks) 新品価格 ¥1,008から (2014/8/10 15:45時点) 最初に買ったiPod Touchは第4世代なんですが、買ったマニュアル本は、第5世代対応でした。(まあ、時期的に、店頭に5世代用の本しか置いてなかったんですね) それでも、基本的な体系や、最初にやること(メールアドレスの手順や、データの移行方法など)、最初にインストールするお勧めアプリ、などはそのまま参考になりました。 通勤カバンの中に忍ばせて、電車の中で、iPodを触りながら、「ふむふむ」「なるほど」と、基本事項を覚えていくことにしました。 そのほかに、「IPod Touch完全活用」「IpodTouchを購入したら最初にやること」などのキーワードで検索したWebページも参考にさせてもらいました。 スマートフォン ブログランキングへ PR